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    まちセントップまちなみアーカイブ>昭和30年代

当公社が、浜松まちづくりセンター(現・浜松市市民協働センター)の管理運営期間中(H14.4.1〜H22.3.31)に市民の皆様からお寄せいただいた写真を抜粋してご紹介いたします。
なお、写真の無断転載・複製はご遠慮ください。

昭和30年代 
 1  新川  2  手信号の風景  3  浜松市公会堂
 4  児童会館(前公会堂)  5  浜松駅北口  6  平田踏切
 7  和地山公園 凧揚げ会場  8  鴨江寺  9  鍛冶町通り
 10 国道1号線  11 旧新川(入野町)  12 広小路通り
 13 掛橋  14 専門店会まつり


写真をクリックすると拡大します。
【中区】 写真提供:手塚儀助様
1 【新川(浜松駅西側)→新川モール】
今は、コンクリートのふたをして駐車場になってい ます。
【中区】 写真提供:手塚儀助様
2 【手信号の風景】
道路にはセンターラインもなく、交通整理のおまわ りさん(写真奥)はとても忙しそう。

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【中区】 写真提供:手塚儀助様
3 【浜松市公会堂】
浜松市出身の建築家『中村與資平氏』が設計した浜松市公会堂です(昭和2年完成)。本館と附属館があり、ルネッサンス様式を模した4階建てで、2階には850人収容の大ホール、3階にはギャラリーや映写室を備えていました。
(のちに児童会館として改修されました)
【中区】 写真提供:手塚儀助様
4 【児童会館(前公会堂)】
浜松市公会堂を全面改修し、昭和37年8月に児童会館としてオープンしました。鉄筋コンクリート造りで4階のプラネタリウム(直径10m・160席)では多くの来場者を楽しませてくれました。(昭和61年閉館)



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【中区】 写真提供:手塚儀助様
5 【浜松駅北口】
三代目駅舎は、昭和23年10月15日に完成しました。本屋総面積は2,014.60平方メートル、木造2階建てでした。昭和54年10月15日の高架完成で駅施設が高架下に収まるまでのちょうど32年間活躍しました。
【中区】 写真提供:手塚儀助様
6 【平田踏切】
遮断機の上げ下げは、手でハンドルを回し行っていました。貨物列車も通るため、24時間交替の勤務で、小さな小屋に寝泊りしていました。



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【中区】 写真提供:手塚儀助様
7 【和地山公園】
大正から昭和初期の毎年5月1日から5日まで陸軍の好意で開放された和地山練兵場で凧揚げまつりが行われていましたが、戦争により一時中断します。昭和22年西寮グラウンドを使い凧揚げまつりは復活します。昭和25年、東海道線の沼津・浜松間が電化されたのを記念に名称を『浜松まつり』とし、会場も和地山公園に移りました。(現在の凧揚げ会場は中田島砂丘です。)
【中区】 写真提供:手塚儀助様
8 【鴨江寺】
現在の鴨江寺は六角堂などが建ち、この頃より庭が少し狭く感じるそうです。この写真はメーデーの様子です。大勢の人が集まっています。






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【中区】 写真提供:小杉一昭様
9 【鍛冶町通り】
旧松菱百貨店から撮った鍛冶町通りです。
【西区】 写真提供:鈴木康夫様
10 【国道1号線(篠原町)】
昭和34年、新国道建設前の国道1号。
でこぼこ道では色々なものを落としていったようです。



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【西区】 写真提供:高ノ哲様
11 【旧新川(入野町)】
渡し舟

【中区】 写真提供:高橋勇夫様
12 【広小路通り】
昭和39年東京オリンピック聖火ランナー
(広小路交差点付近)

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【南区】 写真提供:渥美和恵様
13 【掛橋(河輪町)】
明治39年に建設された掛橋は木造(手前)でしたが、昭和30年になり有料の鉄橋(奥)が建設されました。
【中区】 写真提供:渥美和恵様
14 【専門店会まつり】
専門店会まつりの様子です。当時のにぎやかな様子がうかがえる1枚です。


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