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平成22年3月31日をもちまして、当公社は「浜松まちづくりセンター」の指定管理者期間を終了いたしました。

まちづくり夜楽塾

年度
平成21年度 83 8485868788899091929394 95 96
 97 ・ 98
平成20年度 70717273747576 7778 ・ 7980 81 82
平成19年度 555657 ・ 5859 ・ 60 ・ 61 ・ 62 ・ 63 ・ 64 ・ 65 ・ 66 ・  67 ・ 68 ・69
平成18年度 43 444546 4748 49 50 51 525354
平成17年度 32 33 34353637 3839 404142
平成16年度 21 22 23 24 25 26 27 28 29 3031
平成15年度 1011121314151617181920
平成14年度  





第98回 平成22年3月28日(日)

「まちづくりセンター」から「市民協働センター」へ

お話は・・・まちづくりセンター長、
          市民協働サポートグループ

これまでの活動を振り返るとともに、これから新たに「市民協働センター」として展開する事業について、会場のみなさんと意見交換をしました。
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第97回 平成22年3月27日(土)

まちづくり講座受講生による研究成果発表

お話は・・・平成21年度まちづくり講座受講生

平成21年度のまちづくり講座受講生より、「浜松城再編」「景観・色彩」「肴町商店街」「地域資源」をテーマに調査研究した成果を発表しました。 
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第96回 平成22年3月21日(日)

母親が語る、父親が語る不登校
〜いろんな生き方があるよ〜


お話は・・・青木 洋子さん、長島 正さん
(浜松登校拒否親の会)

第2弾となる今回は、父親の目線でもお話しいただきました。心が傷ついている子どもと時間をかけてゆっくり向き合うことも大切と話されました。
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第95回 平成22年3月20日(土)

小笠原ってどんなところ?
〜私の見た小笠原〜


お話は・・・河岡 裕さん
(林野庁 関東森林管理局 天竜森林管理署長)

平成16〜19年の間、小笠原諸島の国有林サイドの実務を担当していた経験から、小笠原の魅力について紹介しました。
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第94回 平成22年3月13日(土)

じょうずな絵本の読み方・聞かせ方

お話しは・・・浜松音声表現活動研究会
                「読みかたりの会」の皆さん

子どもたちがたくさんの本と仲良くなれるように絵本を読むための工夫を紹介しました。本で感性と創造力を育てしょう。
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第93回 平成22年2月19日(金)

カンボジアの子ども図書館寄贈活動
ー子供たちの笑顔と目の輝きー


お話しは・・・小杉 太一さん
(社団法人 シャンティ国際ボランティア会)

カンボジアの教育現状と、子ども達のための図書館建設活動について紹介しました。
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第92回 平成22年1月18日(月)

『中小企業の生きる道(経営革新事例』
〜内装屋が始めた創業支援「いきなりチームワーク」〜

お話しは・・・上野 勲さん(インテリア研究事務所代表
岩崎 美紀さん(BSC研究会)

1/18「中小企業の生きる道(経営革新事例」 商業による地域活性化の第一歩として、店づくり支援に取り組み始めたインテリア研究所(住吉)の“商売繁盛請負人”。BSCを使った戦略の再確認により、経営課題を絞り込み、実践し、成果をあげつつあることでも大変貴重な事例を紹介しました。
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第91回 平成21年12月6日(日)

『まちの中にいる猫を考えよう!!』

お話しは・・・新見正子さん
(捨て犬!捨て猫!ゼロの会)

12/26「まちの中にいる猫を考えよう!!」 「猫がいたずらをするから何とかして〜」「猫を助けたい!!でも何にも出来ない・・・」と具体策を見つけられず諦める人が多いと思いませんか?そこで「人と猫と暮らしやすいまちづくり」をすすめる為に不妊手術費用の助成金や保護する事・獣医師への予約・近隣への対応・まちに住む猫との付き合い方などをお話しします。
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第90回 平成21年12月6日(日)

『就活応援!カラーコーディネート』

今回は、牧野怜子&カラーアナリストの皆さん
(街の色彩を考える会)

12/6「就活応援!カラーコーディネート」 五感の中で、視覚の働きは87%といわれています。また、視覚の中の色の占める割合も80%。第一印象も約7秒で決まると言われています。職種によって、選びたい装いカラーも異なります。就職活動で大切なポイントについて、似合う色でカラーコーディネートします。
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第89回 平成21年11月26日(木)

『今、山で何が起こっているか!』
〜広く、静かに進行する食害〜


お話しは・・・鈴木健一さん
(NPO法人天竜川・杣人の会)

11/26「今、山で何が起こっているか!」 今、山では鹿など動物たちが樹木の皮や地面の草・幼木を食べてしまうことで、木々が枯れ、地面の崩壊が始まり、森林(もり)の姿が変わってきています。食害が及ぼす影響を知り、私たちと森林とのつながりをもう一度考え、そして森林(もり)の再生(守り・育てる)のために何をして行く必要があるかを考えました。
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第88回 平成21年11月21日(土)

『広がるひまわりの笑顔の輪』

お話しは・・・ひまわり2525プロジェクトの
                     メンバーの皆さん

11/21「広がるひまわりの笑顔の輪」 浜松の街をワカモノの力を中心に元気にしたい!そんな思いで始まったプロジェクトも今年で4年目を迎え、畑も馬込の畑、米津の畑、内野の畑と3つの畑で活動を広げてきました。現在、少ない人数で必死にひまわりを育てています。
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第87回 平成21年 9月30日(日)

家康と朝鮮通信使
〜朝鮮通信使浜名湖ウォークを前にして〜

お話しは・・・澤田ひろ子さん
(静岡県余暇プランナー協会 西部ブロック)


9/30家康と朝鮮通信使〜朝鮮通信使浜名湖ウォークを前にして〜 江戸時代、日本と朝鮮の関係修復の目的で朝鮮王朝から幕府に派遣された通信使(外交使節)のお話。
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86回 平成21年 9月 6日(日)

(新)米ぬか健康法

お話しは・・・江間和光さん
(元氣倶楽部代表・NHK文化センター他講師)

9/6(新)米ぬか健康法 病気にならない食事法・・・病気は自分で治す法
皆さんが毎日食べている白米は主食ですか?副食ですか?
なぜ玄米が主食になったのか?・・・健康な身体と精神は食べ物で決まります。
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第85回 平成21年 7月25日(土)

銅鏡が語る、古(いにしえ)の遠州V

お話しは・・・植松勇介さん
(静岡産業大学非常勤講師)


7/25銅鏡が語る、古(いにしえ)の遠州V 遠州地方に残る銅鏡を通して、地域の歴史を学ぶ共に、当時の人々の生活・文化などについて紹介しました。今回は浜松市北区の佐久城跡出土や森町の八坂神社伝世鏡などを扱いました。
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第84回 平成21年 6月26日(金)

ラフターヨガ 〜笑ってみよう!2009〜

お話しは・・・有川陽大さん
(浜松ラフタークラブ ぴぽぱの会)

6/26ラフターヨガ〜笑ってみよう!2009〜 「笑い(ラフ)」をヨガに取り入れることにより、心も体も健康になる笑いのエクササイズ「ラフターヨガ」について紹介しました。
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第83回 平成21年 5月27日(水)

街の色彩を考える(街色、心色、装い色)

お話しは・・・牧野玲子さん&会員のみなさん
     (街の色彩を考える会)


5/27色の色彩を考える(街色、心色、装い色) 騒色と感じる建物、広告等に使われている色をテーマに、人の心に与える影響を、事例をもとに話し合いました。今回は「赤色」、「青色」、「黄色」を基本に色の良い点、悪い点などを探りました。
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第82回 平成21年3月29日(日)

「まちづくり講座受講生による研究成果発表会」

お話しは・・・まちづくり講座受講生(第4期生)

3/29まちづくり夜楽塾 平成20年度の「まちづくり講座」受講生が中心市街地活性化についてグループ別に研究した成果を発表しました。テーマは、自転車利用促進のネットワーク作り〜自転車にとって走りやすい道の提案〜。もう一つのテーマは、浜松まちなか気になる建物Map。

第81回 平成21年3月25日(水)

「浜松まつりの語りべー今と昔ー」

お話しは・・・山田 有一さん
(鍛冶町「か組」の組長6回経験者ほか)


3/25浜松まつりの語りべ-今と昔- 昨年に続き、今年も浜松まつりについてお話を伺いました。浜松祭には欠かせない凧揚げの合戦も今と昔では醍醐味が全然違うと話され、来場者の中には合戦の技術の習得方法を知りたいと質問した方もいらっしゃいました。また、今年は屋台の参加が84台くらいあるそうです。

第80回 平成21年3月2日(月)

「パブリック・アクセスとまちづくり
       -NPOコミュニティFM実践から-」


お話しは・・・岡部 青洋さん
(静岡文化芸術大学大学院生)


3/2夜楽塾 パブリック・アクセスは市民誰もが番組を制作し、公共の電波を使って発信できる制度です。日本ではパブリック・アクセスという言葉はまだまだ浸透しておらず、制度化もされていないそうです。今回は京都や長崎にあるコミュニティ放送局を例にあげて紹介をしてくださいました。

第79回 平成21年1月21日(水)

「遠州綿紬(つむぎ)は、浜松モノ作りの原点」

お話しは・・・大高 旭さん
(遠州縞プロジェクト、ぬくもり工房代表取締役)


1/21夜楽塾 浜松を中心に遠州地方に古くから伝わる遠州綿紬は(つむぎ)は明治時代から庶民の和服や生活着として使われてきたそうです。3年前に遠州綿紬の復活を目指し、「遠州縞プロジェクト」を地元の繊維技術士が中心となり立ち上げた話などを紹介しました。

第78回 平成20年12月3日(水)

「中小企業の生きる道
〜老舗カフェ2代目の奮闘記〜」


話しは・・・鈴木 義彦さん(ロロカフェマスター)
     岩崎 美紀さん(BSC研究会)


12/3夜楽塾 BSC(バランスト・スコアカード)を導入したカフェ経営についてお話を伺いました。経営・管理が多様化し、変化も激しい予測困難な時代の中で生き残っていくには、戦略を確実に実行していくことが重要になってくる。ロロカフェでは外部の声を元に様々な角度から経営を考え成果を出している話しなど紹介しました。

第77回 平成20年11月28日(金)

「ひまわりを通じた、笑顔のまちづくり3年間」

お話しは・・・ひまわり2525(にこにこ)プロジェクト
                  実行委員会メンバー

11/28まちづくり夜楽塾 「希望の種をまく」という想いで「いつも心に太陽を、みんなの心に太陽を」をモットーに、笑顔溢れるまちづくりを目指してします。今回は、種ほぐし体験などを交えながらこれまでの報告やスタッフの紹介、座談会などを行いました。

第76回 平成20年10月 1日(水)


「地域社会で男女共同参画を推進するために」

お話しは・・・波多野千津子さん(ともづなの会)
ファシリテーター・・・ともづなの会会員


10/1地域社会で男女共同参画を推進するために 男女共同参画社会の動きや女性の参画などについて紹介しました。男女が性別などに関係なく、計画や決定段階から参加をし、責任を分かち合う活動の大切さを伝えられました。また、4つの課題をあげて参加者全員でワークショップを行いました。

第75回 平成20年 9月 1日(月)

「学生が取り組む日本ブラジル交流年」

お話しは・・・伊藤菜摘さん・羽切瑞穂さん・大石彩子さん・
菅谷直美さん(CSN浜松)


9/1夜楽塾CSN浜松 2008年は日本人がブラジル移民を始めて100年になる、日伯交流年です。CSN浜松では多くの人にブラジルについて知ってもらおうとブラジル映画の上映会や交流会を企画し、先日行われた第一回の様子を紹介しました。この企画は第2回・3回と続き、参加者がブラジルに興味を持つきっかけづくりにしたいそうです。

第74回 平成20年 8月28日(木)

「みんなの意見を活かした住環境づくり」

お話しは・・・遠山元気さん
(東京工業大学大学院社会工学専攻)


8/28夜楽塾 遠山元気さん 名古屋市白壁地域の近代の町並みを保存し、住民参加の住環境づくりをするために行った多段階アンケートについて紹介しました。参加者は浜松のまちづくりに興味があり、この新しい住民参加の手法を参考にしたいと、熱心に聴き入っていました。

第73回 平成20年 7月 23日(水)

「銅鏡が語る、古(いにしえ)の遠州 U」

お話しは・・・植松 勇介さん
(静岡産業大学非常勤講師)


7/23夜楽塾(銅鏡) 遠州地方に遺(のこ)る銅鏡を通して、地域の歴史を学ぶと共に、当時の人々の生活・文化などについて紹介しました。第2弾となった今回は、三ヶ日町や春野町、森町で出土した銅鏡について、その特徴や歴史的背景を解説しました。たくさんの参加があり大盛況でした。

第72回 平成20年 7月 4日(金)

「段ボールを使って家庭で簡単に生ゴミ堆肥」

お話しは・・・土橋 登巳代さん
(NPO法人 エコライフはままつ)


7/4夜楽塾(生ゴミ堆肥) 段ボール式コンポストを使って楽しみながら生ゴミを堆肥にする方法を紹介しました。実演コーナーでは皆さん興味津々の様子でした。少しの工夫で地球環境を改善できることを知りました。

第71回 平成20年 6月 28日(土)

「不登校から学ぶ 
〜いろんな生き方を認めて!〜」


お話しは・・・青木 洋子さん
(浜松登校拒否親の会)


6/28夜楽塾(登校拒否) 時代の流れと共に不登校に対する捉え方も変化しています。自分の子どもたちの不登校を契機に「親の会」を設立、活動しています。教育委員会や学校との考え方の相違は現在もありますが、子どもには不登校を含めいろいろな選択肢があることを知ってほしいと願っています。

第70回 平成20年 5月 22日(木)

 「猫基金 Help!ニャッ
(のら猫を増やさない!命の大切さ)」 


お話しは・・・新見 正子さん
(捨て犬! 捨て猫! ゼロの会)


5/22夜楽塾(猫基金) 捨て猫をゼロにする為に猫基金を設立し不妊手術費用の一部を助成しています。資金調達に募金箱の設置やチャリティーコンサートを開催しました。行政を頼るだけでなく市民が解決できることは自分たちで努力していこうと考えています。命の大切さを見直して捨て犬や捨て猫をする人をゼロにすることが目標です。

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第69回 平成20年3月26日(水)

昼と夜の浜松まつりの語りべ

達人:山田 有一さん
(「動・粋・静 浜松まつり」著者)


浜松まつりの凧の成り立ちや合戦、各町の屋台の特徴ある見どころを紹介しました。長年の体験ならではの裏話もあり、とても貴重なお話しでした。「これからの若者たちに伝えていきたい」という山田さんの熱意が伝わってくる内容でした。

第68回 平成20年3月24日(月)


まちづくり人材育成講座受講生による
研究成果発表


達人:まちづくり人材育成講座受講生の皆さん

3/24夜楽塾(人材育成講座) 平成19年度のまちづくり人材育成講座において、中心市街地活性化をテーマに、公共交通システムの見直し、活性化への取り組みや回遊ルートについて調査研究しました。3グループ毎にそれぞれの研究成果を発表しました。

第67回 平成20年3月5日(水)

今春卒業する大学院生によるまちづくり研究発表

達人:竹内 美奈子さん・池ヶ谷 真由さん
(静岡文化芸術大学大学院生)


大学院での研究結果を発表しました。修士論文他野口公園デザインプロジェクト、船越小学校と共同して行ったまちづくり教育の結果などを紹介しました。
中でも修士論文は参加者から多くの質問がありました。

第66回 平成20年2月20日(水

昭和のモノクロ写真が語る、まちの個性

達人:堀内 秀哲さん
(中野町を考える会)


2/20夜楽塾(中野町) 中野町の生い立ちから現在までの歴史、『中野町を考える会』の取り組み等を紹介しました。
時代と共に変化している町の課題を今後どの様に解決していくのか、内容・質疑共に充実した会となりました。

第65回 平成20年1月24日(木)

健やかな人生と社会を目指す

達人:室久 敏三郎さん
(新老人の会静岡支部世話人代表)


1/24夜楽塾(新老人の会) 講演会や文化教養サロンなどを通じて、心身ともに健康な人生を送ることのできるよう、また、小学生に「いのちの授業」を行うなど次の世代に、より健やかな社会を引き継ぐことを目標とした活動の取り組みを紹介しました。

第64回 平成19年12月6日(木)

秋祭りから見えてきたカナ?ふるさと有玉

達人:川合 總吉さん・高林 一さん
(有玉南町川原本村まちづくり活性化委員会)


12/6夜楽塾(有玉・川原本村) 大きな祭りとは異なり村の秋祭りには地域の歴史と伝統が凝縮されています。祭りを手掛かりに地域の活性化・まちづくり・人づくりをしていこうと、歴史勉強会の開催や、有玉の由来を手造りの大型紙芝居にして学校や地域に出向いて上演会を行なうなど、有玉の歴史伝承に取り組んでいる活動を紹介しました。

第63回 平成19年11月8日(木)

コミュニティ・レストランでひともまちも自分も元気に!

達人:富田 久恵さん
(地域の茶の間 てまえみそ代表)


11/8夜楽塾(てまえみそ) コミュニティ・レストラン「てまえみそ」の開店までの経緯や現在の様子、さらに今後の計画を中心にお話しました。同じくレストランを建築中の方から具体的な質問が出たりと充実した意見交換の場となりました。

第62回 平成19年10月18日(木)


大工さんが話す防災対策

達人:鈴木 利和さん
(浜松建築業組合 大工村)


阪神大震災を教訓に住宅や家具の耐震化を呼び掛けています。「自分の命は自分で守る」という意識を持つ事が大切。普段から家具の固定やガラスの飛散防止等の対策を行い、いざという時は助けられる側ではなく助ける側になって下さい。

第61回 平成19年 9月27日(木)

子ども達がいじめない、いじめられないために

達人:服部 浩子さん
     (静岡いじめを考える会 代表)


9/27夜楽塾(いじめ) 息子に起きた事件をきっかけに会を発足し、いじめにあった子とその親のケアやいじめの現状を伝える活動をしています。いじめの実例や活動内容を紹介しました。いじめられる子とその親への支援が広がる様、学校や地域、大人達が連携して協力することが求められています。

第60回 平成19年 8月30日(木)

障がい者の暮らしや仕事を支援しています!

達人:鈴木 大介さん(代表理事)
     鈴木 修さん(事務局長)
(NPO法人くらしえん・しごとえん)


8/30夜楽塾(くらしえん・しごとえん) 働きたい・雇用したい・豊かに暮らしたいの3つを支援する事を軸に活動しています。ジョブコーチの養成や余暇を楽しむ支援も行っています。
実際の様子も映像紹介しました。充実した質疑応答が行われました。

第59回 平成19年 7月19日(木)

銅鏡が語る、古の遠州

達人:植松 勇介さん
(静岡産業大学非常勤講師)


7/19夜楽塾(銅鏡) 遠州地方で出土した銅鏡の歴史と特徴を紹介しました。私たちの身近な場所で発見されたお話を聞くと、当時の人々にぐっと近づけた様に感じました。
たくさんの方にご参加頂き、活発な質問が出ました。

第58回 平成19年 6月28日(木)

餃子大好きの街・浜松

達人:古橋 佳博さん
(浜松餃子学会会長)


6/28まちづくり夜楽塾 「浜松餃子学会」が設立された経緯と現在の活動内容を紹介しました。会の規模が大きくなっているからこそ発生する問題点や今後の課題などもお話しました。充実した意見交換もできました。

第57回 平成19年 6月 4日(月)

街の色彩を考える(街色・心色・装い色)

達人:牧野 怜子さん
(街の色彩を考える会代表)


6/4夜楽塾(街の色彩を考える) 「商業空間」と「住宅空間」における好ましい色彩についてお話して頂きました。重要なのは、配色と面積配分だそうです。30名以上の参加者全員で、実際の事例について意見交換しました。

第56回 平成19年 5月17日(木)

日本発祥のビーチフットボールを知ろう!

達人:田代 剛さん
(浜名湖ビーチスポーツ実行委員会代表)


5/17 夜楽塾 ラグビーとアメフトをミックスしたような『ビーチフットボール』の紹介と実行委員会設立までの活動内容や今後の試合予定などをお話ししていただきました。
参加者全員でボールのパス練習も体験しました。

第55回 平成19年 4月28日(土)

海外情勢を学びながら、色々な国を楽しもう!

達人:飯田 浩敬さん
(浜松国際問題研究会・海外見聞会代表)


4/28 夜楽塾 海外旅行やメンバーでの旅行ツアー実施を通じた現地での情報収集・意見交換などの国際交流についてや、国際情勢の動向などの勉強会を通じた国際理解についての活動をお話しました。

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第54回 平成19年 3月22日(木)

「浜松の凧揚祭」〜凧と屋台の醍醐味〜

達人:四條 智也さん

3/22夜楽塾 浜松で凧揚げに関わっている者の立場から、テレビや新聞が扱っていないお祭の楽しみ方、携わる者の想いを紹介しました。

第53回 平成19年 3月5日(月)

今春卒業する大学生による
          
研究成果や活動を発表します

達人:藤井 健夫さん
    瀧尾 和敬さん


3/5夜楽塾 ◆地域で孤立している人たちをサポートし共生社会の実現を目指した大学生主体のCSNの活動
◆住民参加による地域福祉活動の現状と活性化に向けての一考案〜浜松市の伝統芸能プロジェクトを通じて〜

第52回 平成19年 2月 7日(水)

もっとまちを好きになろう!
〜「まちはびっくり箱だぁ!」の紹介〜


達人:まちはびっくり箱だぁ!実行委員会の皆さん

2/7夜楽塾 アクト通りを中心とした東地区でイベント参加者、地域住民などの多彩な人たちとの協働による企画運営を通じて、新しい新しい発想でまちを創造しようと、関係したすべての人たちがイベントを楽しみ、もっと自分のまちを好きになることを目指した活動を紹介しました。

第51回 平成19年 1月18日(木)

住まいと家族をつなぐKID’Sさぷり(色彩心理)

達人:栗山 恵さん

1/18 夜楽塾 建築家・母親の両者の立場から、「笑顔が溢れる家族を増やしたい」と想い、家族の絆を考えるきっかけづくり、子育てサポートとしての取り組みを紹介しました。

第50回 平成18年12月7日(木)

走らせよう!みんなの交通LRT

達人:浜松都市環境フォーラムの皆さん

12/7夜楽塾 だれもが容易に便利に移動できる都市実現のため、高齢社会、地方分権社会、環境時代にふさわしい新交通システム(LRTとパーク&ライド)の導入について作成した、7路線・総延長59kmの具体的構想案について紹介しました。


第49回 平成18年11月17日(金)

ひまわりを咲かせ、まちを元気に!
          
2525(ニコニコ)笑顔を!


達人:ひまわり2525プロジェクト
              実行委員会の皆さん


11/17夜楽塾 浜松のまちに「太陽のようなひまわりをたくさん咲かせたい」の想いのもと、まちや人を元気にするため、馬込川沿いにひまわりを植えている若者たちの活動を紹介しました。

第48回 平成18年10月7日(土)

わたしが出会った世界遺産

達人:世界遺産の会の皆さん

世界遺産について誕生から登録、保護などについてお話していただきました。また、参加者にクイズに挑戦して頂きました。

第47回 平成18年9月21日

アメリカの都市活性化事例について学ぼう!
 
‐自治体国際化協会ニューヨーク事務所への
               
派遣研修を振り返り‐

達人:瀧本 陽一さん(浜松市役所国際課職員)

9/21 夜楽塾 ニューヨークを中心に、アメリカの都市におけるまちの活性化事例と特徴、日本との違いなどについて、お話していただきました。

第46回 平成18年8月24日

子育てにやさしいまちにしよう!

達人:原田 博子さん
       (はままつ子育てネットワークぴっぴ)


8/24 夜楽塾 「子育てはまちづくり」と言われています。市民協働事業から生まれた『はままつ子育てネットワークぴっぴ』の経緯と現在の活動をとおして「子育て支援とは」について話し合いました。

第45回 平成18年7月19日

次世代人を育てるためのオトナ講座

達人:村田 朝子さん(NPO法人ブライツ)

7/19 夜楽塾 青少年の育成に関わった活動をするなか、現在の子どもたちの実態や問題、中高生を対象とした講座をとおしての感想を伝えながら、次世代の子どもたちのために何が出来るかを語り合いました。

第44回 平成18年6月9日

いなさ湖利用者による環境保全活動!

達人:宮分 隆成(いなさ湖フィッシングクラブ)

6/9夜楽塾  いなさ湖(都田川のダム湖)でのマナー向上の啓発や清掃などの活動について紹介しました。

第43回 平成18年5月11日

今、なぜ「ガラ紡」なの!?
    スローエデュケーション!!


達人:井上 啓子さん(ガラ紡愛好会)

5/11 夜学塾 大事な日本独自のガラ紡(和紡績)を受け継ぎ後世に残していくことで忘れられた日本人の心を取りもどすきっかけになれたら。ガラ紡産業復興に関わる活動を紹介しました。

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第42回 平成18年3月16日

4月からは社会人!
 
大学生による研究成果や活動を紹介します


達人:早川和宏さん、榊原直樹さん
桐山真由美さん


3/16夜楽塾 中心市街地活性化、地域住民によるまちづくり、ボランティア活動のきっかけや経験談について、今春大学を卒業する3名がそれぞれの学生の視点で捉えたまちづくりについて紹介します。

第40回 平成18年1月12日

マジック(奇術)をとおして地域交流

達人:池田信彦さん、山田直弘さん
(浜松マジシャンズソサエティ)


1/12夜楽塾 老若男女すべての人が楽しみながら地域の人々のふれあいや交流ができるよう、マジックをとおした活動をお話と手品の実演などで紹介しました。

第41回 平成18年2月13日

どうする!?どう活かす!?姫街道の松並木

達人:姫街道の松並木を考える会・
葵乃銘品工房の皆さん


2/13夜楽塾 姫街道の松並木の倒壊をきっかけに松並木と生活、環境、道、商業などまちのことを考え、「倒れた松をどうしていくか」「姫まつブランド化」など問題解決を目指している活動について紹介しました。

第38回 平成17年11月10日

「中村哲医師」のパキスタン・アフガニスタンでの支援活動について紹介しました!

達人:清川紘二さん(ペシャワール会)

11/10夜楽塾 誰もが行きたがらない国で、誰もがやりたがらない医療活動や水源確保事業などを行う中村哲医師を支援するペシャワール会の活動について資料とビデオを使って紹介しました。
中村哲医師が、現地に受け入れられ支援活動を継続するために、特別な立場、思想、心情などに囚われず(無思想)、誰からも募金をもらい(無節操)、無駄と思われることも行う(無駄)という三無主義により活動していることなども紹介しました。

第39回 平成17年12月15日

浜松の海を守ろう!市民による海岸の保全活動

達人:清水浩利さん(浜松の海を守る会)

12/15夜楽塾 「もっと綺麗な海にしたい!美しい白い砂浜を守りたい!」との想いから始まった海岸不法投棄パトロールや松枯れ対策など、中田島砂丘の保全活動について紹介しました。
清水さんのお話を聞き、中田島砂丘は、浜松市の観光資源であると同時に、津波から市民の生命を守るという防災上の役割を担っているものであることを知ることができました。そして市民が海岸侵食や不法投棄、松枯れなどの現状や課題を把握し、保全について真剣に考える必要があることを実感しました。

第36回 平成17年9月30日

憧れの楽園、ニュージーランドへ行こう

達人:ローズ・チェンバースさん
(ニュージーランド・ダニーディン市出身)


9/30夜楽塾 すばらしい景観、固有の動植物など、自然豊かなニュージーランドの魅力についてお話しました。
ローズさんにダニーディン市の一番好きなところはどこですかと尋ねたところ、素晴らしいところが多すぎて選ぶことができないとのことでした。このように魅力に溢れるニュージーランド。一度は行ってみたいところです。

第37回 平成17年10月13日

浜名湖と周辺地域について楽しく学ぼう!


達人:宮川潤次さん(静岡文化芸術大学教授)

10/13夜楽塾 浜名湖の自然「環境」の保全・再生、浜名湖地域における環境負荷の少ない「コミュニティ」づくり、地域資源を活かした新たな体験型「観光」などの実現を目標としたはまなこ学遊倶楽部の活動を紹介しました。
参加者のなかには、浜名湖の魅力を守り、それを活かす活動内容に興味を持ち、はまなこ学遊塾への参加を希望される方もいました。

第34回 平成17年7月28日

視覚障がい者と共に映画を楽しもう


達人:高林裕子さん(シーンボイス・はままつ)

第34回夜楽塾 視覚障がい者と共に映画などを楽しむことができるよう、音声ガイドを作成している「シーンボイス・はままつ」の活動を紹介しました。
音声ガイドを作るに当たっては著作権や電波法などの権利問題をクリアしなければならないため、視覚障がい者が気軽に映画を楽しめる環境ができるまで、長い時間がかかります。今すぐ映画を楽しみたいという方の要望に応えるためには、高林さんの行っている活動が必要であると感じました。

第35回 平成17年8月18日

減らそう!捨てられる犬猫を

達人:新見正子さん(静岡犬猫ネットワーク)

第35回夜楽塾 新見さんは、 「犬や猫を捨てることは犯罪行為である事」「動物遺棄による問題が社会に及ぼす影響」などを、団体としての活動を交えて参加者に訴えました。
飼い主、行政、警察、業者だけでなく、犬や猫を飼っていない方もこの問題に対して無関心にならず、動物遺棄が犯罪であるということを認識し、遺棄された動物を見つけたら警察に通報するなど、自分にできることを行っていくことが大切であると感じました。

第32回 平成17年6月16日

多文化と芸術 -足跡プロジェクトとこどもたち-

達人:ホセイン・ゴルバさん(現代美術家)

第32回夜楽塾 「差異は価値である」ということをしってもらうため、世界の様々な場所に、子供たちの足跡のついたテラコッタで道を作ります。
一人のこどもの右足ともう一人の子供の左足それぞれの付ける足跡が一歩となり、そのつながりが小道を作って行くプロジェクトについて話しました。

第33回 平成17年6月30日

武道講座・武道学研究からみた護身術


達人:大橋千秋さん(IKKO・世界拳法会連盟)

第33回夜楽塾 世界の頂点に立つための武道学研究から見た護身術。日常に潜む身の危険。いざという時に自分で自分を守れるよう、護身術について楽しくお話しました。
「徳育なくして、真の教育なし!
武徳なくして真の武道なし!」

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第31回 平成17年3月27日

「青少年が考え、創る、青少年による健全育成」

達人:高林達矢さん(こども健全育成センター)

第29回夜楽塾 こども健全育成センターを立ち上げようとしたキッカケや活動内容を紹介しました。
高林さんは「こどもは、自分の力でどうしようもないとき周囲の人の力を借りること、また大人は、こどもを怖がらないで、こどもの中に入ってきて欲しい」と自分の考えを話してくれました。

第29回 平成17年1月20日

「自分で作り、楽しむ、炭焼き!」


達人:佐野静夫さん

第29回夜楽塾 大きな釜を使わなくてもドラム缶を利用して簡単に炭が作れること、環境に配慮して捨てられてしまう木材を活用して炭を作っていることなどを話しました。
参加者からは、たくさんの質問が出され、皆さんの炭を作ってみようという思いが伝わってきました。

第30回 平成17年2月10日

「浜松の新交通システムについて考える」

達人:内田宏康さん(浜松都市環境フォーラム)

第30回夜楽塾 誰もが自由に移動できる都市づくりを考え、浜松都市環境フォーラムが考えた新交通システムの概要について紹介しました。
次世代交通には、LRT導入、また鉄道・路線バス・タクシーなどとの効果的な結びつきが大切であることを話しました。

第27回 平成16年11月18日

「浜松における8020(ハチマルニイマル)運動」

達人:佐野哲男さん/
    岩田さち子さん(歯の健康センター)


第27回夜楽塾 「80歳になっても20本、自分の歯を保ちましょう」という8020運動を地域に広めている活動や歯の手入れについて紹介しました。
虫歯の予防には歯磨きも大切だが、それよりも甘いものをダラダラと食べることがないように規則正しい食生活を送ることが重要であることを話しました。

第28回 平成16年12月9日

「グリーンデータマップをつくろう!」

達人:塚本恭子さん(NPO法人グリーンデータバンク)

第28回夜楽塾 街路樹や森、庭木、雑草まで含めて、地域の植物相を調査・記録することにより、自分たちのまちの魅力について再発見しようという活動について紹介しました。
「まずは、普段の道や少し遠回りしたところにどんな植物があるのかを、調べてみることから始めてくださいとアドバイスしてくれました。

第25回 平成16年9月23日

「青空偏光と偏光虹の研究」

達人:中桶悟光さん

第25回夜楽塾 地球を取り巻く大気の環境が年々破壊されていく中、大気に目を向け、偏光写真を撮り続けていること。
偏光の出方を計測することにより空気のキレイさや水蒸気の量などが分かるとの独自の発見について話してくれました。

第26回 平成16年10月21日

「昭和40年代からの三鷹市の           
         
市民参加によるまちづくりの歴史」


達人:古谷伸子さん/進藤豊さん(三鷹市職員)

第26回夜楽塾 昭和40年代から進められてきた三鷹市における市民参加のまちづくりについて紹介しました。
地域のみんなが集まり様々な活動を行う拠点である7つのコミュニティーセンターを設置し、地域の問題を自分たちで考え、解決してきた経緯について話してくれました。

第23回 平成16年7月29日

市民による「富塚町椎ノ木谷地区」
自然環境保全活動の紹介


達人:椎ノ木谷(しいのきや)保全の会さん

椎ノ木谷 「椎ノ木谷保全の会」が設立されるまでの経緯、椎ノ木谷に生息する貴重な動植物、その保全方法について説明し、意見交換を行いました。
椎ノ木谷地区は、住宅地に隣接しているにもかかわらず多様な動植物が生息し、絶滅危惧種(ミカワバイケイソウ・キノボリトタテグモ)や貴重種(クロマドホタル)も生息しています。保全方法としては、保全ゾーン(人の手を加えない場所)と観察ゾーン(絶滅危惧種などがほとんどいなかった場所)のゾーン分けを検討しているそうです。

第24回 平成16年8月19日

環浜名湖地域特有の資源」を活かし、人々の健康保持や増進につながるウエルネスツアー(健康保養型観光)の創生を目指した研究交流活動の紹介

達人:三宅淳子さん
   (環浜名湖ウエルネスツアー研究会)


三宅さん 環浜名湖地域の自然、歴史、文化、郷土料理等の地域資源を活かして、幸せと健康づくりを目指して動き出した研究交流活動について紹介しました。
ウエルネスとは、「保養」「運動」「栄養」のバランスを保ち、体だけでなく社会的・創造的な健康を目指し、動きのある・友達のある・美しい生き方をしようとする考え方や意識の持ち方であり、 「ウエルネスツアー」とは、その考え方を取り入れ、人々の健康保持や増進につながる健康保養型観光であると説明してくれました。

第21回 平成16年5月20日

「家は買うものではなく、楽しく建てるもの」

達人:島野孝子さん
「楽しく住まい考える会住ま居る(すまいる)」


島野さん 島野さんは、施主の立場で設計士との橋渡しをする「住宅プロデュース」の仕事をしており、その経験から家を建てる前には、設計士との意思の疎通をスムーズに
するために、建築に関する知識を頭に入れておく必要があるとアドバイスをしてくれました。 

第22回 平成16年6月24日

「アメリカロチェスター市の教育現場での
住民の取り組みを紹介します


達人:松下直樹さん(浜松市職員)

松下さん アメリカの教育現場は、ヒューマンレースを重視し、生きていくための知識を学ぶ場であり、それを教える教師には、多様な能力・資格が求められていること。
また、地域住民や企業もそれを支えるように教育現場に参加するなど、教育は社会の大きな流れの中にあることを話してくれました。

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第20回 平成16年3月11日

「文芸大発!まちづくりのエネルギーあげます!」

(自主的な卒論発表会)

達人:斎藤和夫さん、水谷昌代さん、
角谷香名子さん(静岡文化芸術大学卒業生)


第20回夜楽塾 3名の文芸大卒業生がそれぞれの卒論テーマであるユニバーサルデザイン、浜松の土地開発の歴史、演劇WSについて発表しました。

第18回 平成16年1月22日

「まちづくり-私がめざしているものは-」

達人:伊澤喜一さん

第18回夜楽塾 浜松の未来像を求めて観光、福祉、教育など様々な分野について自身の提案をしてくれました。
 参加者からの「浜松の街並みはどのように作ったら良いと思われますか?」との質問には、「浜松にしかない世界一の景観を和洋折衷にこだわらず作っていくのが良いのではないか」と答えてくれました。

第19回 平成16年2月19日

「調べてみました。
高齢者が抱いている若者のイメージ」


達人:平田紗奈絵さん(静岡文化芸術大学卒業生)

第19回夜楽塾 卒論タイトル「健常高齢者が抱く若者イメージとそれを規定する要因」の発表後、今後の高齢者と若者の関わりについて議論しました。
 高齢者と若者が、もっと交流を深める方法を皆で話し合い、高齢者と接する機会をもっと学校教育の中で作っていったらどうかなどの意見が出されました。

第16回 平成15年11月27日

「浜松市の現状と取り組み」


達人:久米秀幸さん(浜松市企画課)

第16回夜楽塾 第四次浜松市総合計画の内容を中心に、浜松市の現状や課題に対する具体的な取り組み、計画などについて紹介してくれました。
 「浜松市の課題・・・少子高齢化、高度情報化、国際化、価値観の多様化など」

第17回 平成15年12月19日

「ニュージーランド漫遊記」


達人:川嶋正芳さん(浜松市土木部長)

第17回夜楽塾 独自のプランでニュージーランドを漫遊してきた川嶋さんが実際に訪れ、見てきたことや心に残った自然の素晴らしさを、地図や写真を使ってお話してくれました。

第14回 平成15年10月30日

「これからの建築について」

達人:長谷守保さん(ケンチクカイギ)

第14回夜楽塾 建築論での「用(有用)・強(耐久性)・美(美しさ)」という3つの要素の説明、日本の風土と合い、何年たっても長持ちするようなデザインの必要性をお話してくれました。
 「建築の力、デザインの力は人と人をつなぎ元気にする力を持っている!」

第15回 平成15年11月13日

「蒲御厨と源範頼」

達人:吉田和子さん

第15回夜楽塾 源頼朝を兄に、義経を弟にもつ源範頼の生涯の足跡を、生い立ちから最後までを、たくさんの地図と資料を使い説明してくれました。
 「蒲御厨とは蒲の地を開拓支配し伊勢神宮に寄進した人物であり、御厨とは伊勢神宮などに認められた荘園の呼び名です」

第12回 平成15年8月28日

「遠州の屋台祭り」


達人:四條智也さん

第12回夜楽塾 現在、県立高校の先生でもあり、自他共に認める祭りマニアの四條さんが、浜松の「凧屋台」を中心に遠州の屋台祭りをテーマとしてお話してくれました。

第13回 平成15年10月2日

「難病と闘う子供達の夢のため」

達人:大野寿子さん(メイク・ア・ウィッシュ・オブ・ジャパン
東京本部事務局長)


第13回夜楽塾 メイク・ア・ウィッシュ・オブ・ジャパンとは、難病と闘う子供たちの夢を叶える為に活動する団体で、野球選手に会いたい、北海道に行ってみたいなどの夢を叶え続けていることをお話してくれました。

第10回 平成15年7月17日

「よみがえれ土と水・今、企業は!」

達人:大石泰之さん、金原秀明さん(アメニティクラブ)

第10回夜楽塾 佐鳴湖の水環境に対する企業の動きや取り組み、土壌汚染の歴史やその対策についてお話してくれました

第11回 平成15年7月31日

「浜松が踊る!浜松を全国へ発信」

達人:野島聡さん(浜松よさこい実行委員会)
第11回夜楽塾 「よさこい文化」と「浜松の祭りの文化」そして「音楽の町」を総合して「浜松よさこい」を広めるように今後も活動を続けていきたいということでした。

第8回 平成15年5月15日

「アメリカ・テキサス州サンアントニオ市の交通事情」

達人:玉木利幸さん(浜松市交通政策課)

第8回夜楽塾 昨年、交通事情の視察に訪れたサンアントニオ市についてお話してくれました。フリーウェイではコンピューターを駆使してリアルタイムでの交通情報提供が可能であり、ITS(高度道路交通情報システム)によって、高速道路の情報をローカルテレビで民法に伝えられるというハイテク都市だということが分かりました。
 市制も直接民主制に近い、魅力的な都市のようです。

第9回 平成15年6月19日

「インド・スリランカなどの暮らしの知恵」


達人:山中恵美子さん(リサイクル運動市民の会)

6/19第9回まちづくり夜楽塾 船旅による草の根国際交流、NGO「ピースボード」に参加し、世界中を3ヶ月かけて旅をしながらの活動したときのことを紹介してくれました。
 その後もインド、スリランカへご自身で物資を届けたとのことや、ガレッジセールから始まったリサイクル運動の事などもお話してくれました。

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第6回 平成15年2月13日

「アメリカと日本」


達人:大橋諭さん(設計士)

第6回夜楽塾 アメリカと日本の設計の進め方、まちなみ形成の違い、都市のことについてお話してもらいました。
 ご自身の設計などのコンセプトについても紹介してくれました。

第7回 平成15年2月20日

「アメリカ・ロチェスターの市民協働について」

達人:今中秀裕さん(浜松市公園建設課)

第7回夜楽塾 市議会が夜に開催すること。公園の整備・維持管理が市民のボランティアにより行われていることなどをお話してくれました。

第4回 平成14年12月19日

「のっぱら公園建設!」


達人:吉田順子さん(エコプランニング)

第4回夜楽塾 桃花幼稚園での自然のままの原っぱを造成し、子どもたちと遊んでもらった話をしてくださいました。
 のっぱらの中に自然の生態系をつくり、その中でごく自然に子どもたちに遊ぶ、ひとつの理想型でしょうか。

第5回 平成15年1月16日

「日本とヨーロッパのゴミ処理事情を見てみよう」


達人:齋藤善彦さん(分譲マンション住民の会)

第5回夜楽塾 日本と海外では、ゴミを出さないようにする制度やリサイクル率に違いがあることが分かりました。

第2回 平成14年11月13日

「わがまちをもっと好きになろう!
   余暇プランナー活動を通じて」


達人:澤田ひろ子さん(静岡余暇プランナー協会)

第2回夜楽塾 豊かな発想、輝く個性、訴える力を磨き、また地域を見つめ、地域を愛す・・そんな余暇の過ごし方:余暇プランナーとしてご活躍の経緯を伺いました

第3回 平成14年12月4日

「べルリンの最新まちづくり事情」

達人:宮川潤次さん(静岡文化芸術大学教授) 

第3回夜楽塾 文芸大空間造形学科の宮川潤次先生が、昨年9月に訪問したベルリンの最新事例を紹介してくれました。

第1回 平成14年10月23日

「まちのリニューアル」

達人:南部真里、原田鮎、水谷昌代、森下久美子、
守屋節子さん(文芸大)


第1回夜楽塾bP 浜松の新しい観光資源の発掘とそれらをめぐる新しい観光ルートの提案。大学の課題の成果ですが、観光ボランティアの袴田さんの飛び入り提案もあって盛り上がりました。

第1回 平成14年10月23日

「白杖ホルダーのデザイン」

達人:園田さん(静岡文化芸術大学)

第1回夜楽塾bQ ありそうで無かった白杖ホルダー。全盲の教授との話の中から生まれました。白杖だけでなく、普通の杖、カサ・・・いろんなものに便利

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