平成22年3月31日をもちまして、当公社は「浜松まちづくりセンター」の指定管理者期間を終了いたしました。

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平成22年2月20日(土) 静岡文化芸術大学 南281講義室にて開催しました。 |
・基調講演「浜松は次のゲームにも勝ち残れるか?」
次の時代のゲームは、競争より連帯、個人プレーよりチーム・プレー☆
・都心再生に向けた市民提案(案)の内容説明
・パネルディスカッション&討論会 |
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講師に都市計画家の蓑原氏をお招きし、活性化へのヒントとして、これからの時代は、まちづくりの軸を産業から生活環境へ移行していくことが必要と話されました。 |
蓑原 敬さん |
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パネルディスカッション |
パネリストからは、「地域性にあった市街地のあり方を検討する必要ある。」、「時間を掛けて大規模に行うより出来ることから楽しい空間を作り出していくことが大事。」など、様々な意見が出されました。 |
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パネリスト |
・中川 隆((株)ザザシティ浜松代表取締役)
・御園井智三郎(浜松商店界連盟青年部長)
・石田美枝子(冬の蛍第1回実行委員長)
・山ア泰啓(浜松市副市長) |
コーディネーター |
・阿蘇裕矢(静岡文化芸術大学教授) |
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平成21年11月7日(土) 浜松市立東小学校 体育館にて開催しました。 |
「都心再生への道筋・市民提案のあり方 |
講師に東京大学大学院教授の大西隆氏をお迎えして、各地で行っている都心再生の事例や市民参加によるまちづくりのあり方についてお話をしていただきました。 |
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大西 隆さん |
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今回の市民討議では“浜松の中心市街地はどうか?”に
ついて、参加者みなさんに様々な意見を出していただき話し
合いました。 |
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話題提供
「車との賢いつきあい方」
宮川潤次氏(静岡文化芸術大学学部教授)より、お話しをいただきました。
温暖化ガス排出や家庭からのCO2排出の問題から、環境負荷の少ない自動車の利用の仕方や自転車や公共交通の利用についてお話くださいました。 |
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チャレンジアクションの報告の中では、
今年の5月、7月に行った自転車走行実験の
結果や夏の暑い中挑戦した、募集参加者に
よるクルマに乗らない1週間の報告・修了書の
授与を行いました。また、秋穫祭エコモビリティ
出展やその際に行ったアンケート調査の結果
報告も行いました。 |
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まちづくりフォーラム
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平成21年8月30日(日)静岡文化芸術大学にて開催しました。 |
「賑わう都市の戦略とデザイン」 |
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話題提供として、海道清信 氏(名城大学都市情報学部都市情報学科教授)から「賑わう都市の戦略とデザイン」と題してお話しをいただきました。
郊外のニュータウン対策や20世紀型都市づくりの反省と新しい潮流、中心市街地の活性化、再生の必要性や活性化の方法、事例などについてお話しをされました。 |
海道清信さん |
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その後の市民討議では、“都心は必要か?必要でないか?”“浜松の都心の現状についてどう思うか?”“どんな都心を望むか?”などについて熱い議論を交わしました。 |
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☆バーチャル海外視察
「ヨーロッパ自転車事情(コペン‐アムス‐パリ)」
‐自転車はどこを走ってる? +域内貸し自転車事情(パリのヴェリブを中心に)‐ |
講師に須藤敦司 氏(NPO法人 日本都市計画家協会)をお迎えし、自転車政策が進んでいるヨーロッパを例に挙げて、スライドを見ながらお話ししていただきました。
歩道と分離された自転車道など様々な自転車道が整備されていたり、24時間誰でも利用することが出来るレンタサイクルがあったりと自転車が生活の一部として利用しやすい、やさしい環境になっているそうです。 |
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須藤敦司さん |
主催:静岡文化芸術大学 (財)浜松まちづくり公社 NPO法人日本都市計画家協会静岡支部 |
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「衰退を克服したアメリカ中小都市のまちづくり」の著者 服部圭郎氏(明治学院大学准教授)お招きして、地方都市のまちづくりを考えるフォーラムを開催しました。
基調講演では、アメリカで元気のある人口10万人以下の都市「パーリントン」と「ボルダー」の事例が紹介され、成長管理政策を導入し市場原理にとらわれない、生活の豊かさを追求したコンパクトなまちづくりの取組みが報告されました。
パネルディスカッションでは、みずほ情報総研の藤井康幸氏・県都市計画室の佐野貴彦氏を交えて、静岡の地方都市のまちづくりを考える討論がなされました。豊かな公共性を獲得するために行政が果たす役割や、市民が主体的にまちづくりにかかわり、役割を担う仕組みのイメージなど、具体的な提言もなされました。
私たちの都市も自動車社会や大型商業施設の開発が進み、アメリカの都市が経験してきた課題に直面しています。参加者は豊かな暮らしを享受するための都市のあり方を改めて考えさせられました。 |
【主催】静岡県建築士会 官公庁支部/NPO法人 日本都市計画家協会/(財)浜松まちづくり公社 |
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★話題提供 |
『自転車で変わる世界観 そこから発信したくなるもの』
講師:白鳥 和也さん(自転車文学研究室主宰、小説家・エッセイスト) |
★自転車マップ中間発表 |
★フリートーク |
宮川 潤次さん(静岡文化芸術大学大学院教授) |
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白鳥和也さん |
今も進行中の自転車マップ |
自転車のまちづくりについてトーク |
主催:静岡文化芸術大学 (財)浜松まちづくり公社 NPO法人日本都市計画家協会静岡支部 |
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私たちがより良く暮らすための住環境の保全について、日置雅晴さん、稲垣道子さんの講演を聴き、全国の建築・マンション紛争の事例について考えました。 |
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日置雅晴さん |
稲垣道子さん |
★講演 |
「都市建築・マンション紛争にみるまちづくりの諸問題と展望」
講師:日置雅晴さん(弁護士) |
「紛争を未然に防ぐために −何ができるか、何をすべきか−」
講師:稲垣道子さん(潟tェリックス代表) |
★意見交換 |
【主催】 財団法人浜松まちづくり公社 ・ NPO法人日本都市計画家協会 |
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まちづくりフォーラム
自転車のまちづくり −人と環境にやさしく−
平成20年3月15日(土) 静岡文化芸術大学にて開催しました |
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楽しく豊かな環境にもやさしい生活を送るために、いろいろな視点から、
自転車の魅力を考えました。
事例や展示をもとに参加者の皆さんと一緒に話し合いました。 |
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宮川先生による話題提供 |
ワイワイ座談会 |
たくさんの質問が出ました |
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珍しい自転車が展示されました |
コルナゴフェラーリ(189万円!) |
熱心な参加者の皆さん |
★話題提供 |
『自転車でまちを楽しむ』−街なかの交通ネットワークを考える−
講師:宮川 潤次氏 (静岡文化芸術大学教授) |
★ワイワイ座談会 |
佐藤 雄一氏(スローライフ掛川) ・ 須藤 敦司氏(日本都市計画家協会)
御薗井 智三郎氏(ミソノイサイクル) ・ 宮川 潤次氏(静岡文化芸術大学)
(司会)石川 岳男(浜松まちづくりセンター) |
★意見交換 |
★展示自転車の紹介 |
【主催】静岡文化芸術大学・(財)浜松まちづくり公社
NPO法人日本都市計画家協会静岡支部 |
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景観フォーラム
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「魅力ある二俣地区のまちなみづくりを考える」 |
〜住民と行政の協働による景観づくり〜 |
平成19年10月14日(日) 旧二俣町庁舎にて開催しました |
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二俣地区の景観づくりや今後の取り組みを検討している『二俣みがきの会』を中心に、「景観ワークショップ」の中間報告会&景観づくりのあり方と今後を考えるフォーラムを開催しました。
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旧二俣町庁舎 |
沢山の方にご参加
頂きました。 |
《まち歩き》 |
「二俣の魅力再発見ツアー」
ガイド付きでゆっくり二俣を歩きました。 |
《フォーラム》 |
●基調講演 |
「歴史的街並み形成への視座」
講師: 川口宗敏先生 (静岡文化芸術大学大学院教授) |
●事例紹介 |
歴史的建築物を生かしたまちづくりの事例紹介
「栃木市蔵の街」 |
●二俣の現状報告 |
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●景観WSの中間報告 |
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《展示》 |
●景観WSの中間報告 |
パネルで紹介しました。 |
●二俣地区に関する展示 |
写真・パネル、二俣と周辺で活動する皆さんの報告などを行いました。 |
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地域の土地利用の考え方や歴史・街並み・自然など特色ある資源を活かしたまちづくりの進め方について、専門家の講演を聴いたり事例で紹介しながら、皆で話し合いました。
長時間だったにも係わらず、たくさんの方が参加して下さいました。貴重な意見を聞く事ができました。 |
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★基調講演 |
「まちづくりの新潮流」
日端康雄氏(慶応義塾大学大学院教授)
※平成15年度住民協議推進条例策定委員会委員長 |
「住民主体のまちづくりの仕組みと進め方」
柳沢 厚氏(海−まち計画室)
※平成15年度開発条例区域検討分科会座長 |
★まちづくり協議会の状況報告 |
住民協議推進条例に基づくまちづくり協議会の状況について報告しました |
★地域のまちづくり活動事例紹介 |
市内における地域のまちづくり活動の事例を紹介しました |
★意見交換 |
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日端康雄さん・柳沢厚さん |
参加された皆さん |
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まちづくり協議会の状況報告 |
各協議会の方のお話しも聴きました |
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音楽でつなぐまちづくり
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-聴いて・見て‘まち’コンサート− |
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平成19年3月17日(土)
10:00〜16:00 |
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開催しました |
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お茶を飲みながら ゆったりといろいろな音楽を聴き、気軽に楽しい時間を過ごしました。
音楽に触れ、心豊かにうるおいある日々を送ることができ、浜松の文化が発展しますように! |
普段の演奏会なら一緒には聴く事ができないジャンルの音を楽しむことができました。
最後はみんなでサルサダンスを踊りながら楽しくフィナーレを迎えました。 |
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「人と緑の関わりを考える」
−まち中の森づくり−
平成18年7月29日(土) 13:30〜16:40にて開催しました。
まちの中のみどりを守り、活かす意義について
先進事例を学びながら話し合いました。 |
☆基調報告 |
「なごや東山の森づくり」における多様な主体による都市近郊の森づくり |
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報告者 滝川正子さん (なごや東山の森づくりの会
なごやの森づくりパートナーシップ連絡会 代表) |
☆話題提供 |
森づくりにおける協働−「なごや東山の森づくり」を例に− |
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提供者 真弓浩二さん(潟Aルダー環境設計室) |
☆パネル
ディスカッション |
里山の緑の育み方を考える |
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パネリスト 三十ヶ谷の森里山クラブ(新居町) 池田昇夫さん
椎ノ木谷保全の会、佐鳴湖里山学校 鈴木満帆さん
浜松市緑化推進課
滝川正子さん
真弓浩二さん
総括 静岡文化芸術大学 阿蘇裕矢教授 |
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フォーラムに参加された皆さん |
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