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蜆塚二区まちづくり協議会

老若男女、だれもが安心して暮らせる住み良いまちづくりを!

蜆塚二区地区は、浜松駅の西2.2km程に位置する蜆塚一丁目の一部。地区内及び周辺には、宗源院、成瀬谷、三謡公園、大鱸谷、歴史の散歩道、的場ヶ丘のべテルホーム跡、聖隷発祥の碑などの歴史資源が点在し、主として低層の住宅が建ち並ぶ閑静で落ち着きのある住宅地です。

平成15年の夏頃、地区内にあった市営住宅跡地が将来売却されて高層マンションが建設されることなどを懸念した地元有志が、跡地の有効活用に関する活動を開始しました。平成17年10月、浜松市の住民協議推進条例に基づく協議会として、蜆塚二区まちづくり協議会が認定され、まちづくりセンターを通じて市の支援を受けながら市営住宅跡地利用と地域の住環境の整備・保全について話合いを続けてきました。また、平成18年9月にはNPO法人の法人格も取得し、同時に地域のコミュニティ育成の活動を継続しています。

この地区は、古くからの住宅街でそれぞれの住宅が隣接しており、道路事情も決して良いとは言えません。みんなでまち歩きをしたり、まちについて話し合ったりすることで、いろいろなことに気付いたり、改善したいと思ったりすることが出てきました。協議会では、何度も話し合いや現地調査などを重ね、土地の利用の仕方や建物の建て方についての約束事を定める「地区計画」の原案を作成しました。その後、地域住民の方への説明会を経て多くの方の同意署名をいただき、平成21年4月、地区計画手続条例に基づいて地区計画(原案)として市へ申し出されました。

原案は市による公告縦覧や都市計画審議会への諮問などの手続きを経て、平成21年11月21日付けで「蜆塚二区地区計画」として都市計画決定されました。地区計画では、建物の用途、隣地境界からの壁面の位置、建物の高さ、屋根・外壁の色、看板・広告物、ブロック塀やフェンスなどについて、様々な約束事が定められています。蜆塚二区地区では、地区計画で掲げた目標「地域の歴史や特性を踏まえ、緑豊かで落ち着きのある質の高い住環境を保全すると共に、住民が安心して暮らせる、住み良いまちづくり」を目指し、地域住民が一丸となって、今後も楽しみながらまちづくり活動に取り組んでいく予定です。

地域の住環境保全のためにはどうしたらいいか?みんなで知恵を絞りました。

みんなでまち歩きや調査を行って、まちを“点検”しました。


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