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高塚町まちづくりの会

高塚町は平成3年に浜松市と合併した旧可美村のなかにあり、町のほぼ中心にJR高塚駅があります。高塚駅は南側のみに改札口があり、駅南側は古くからの住宅街であり住宅が密集しています。一方、駅の北側は大半は工業地域の用途に指定されており、駅北口が無いことと合わせて、駅に至近でありながら有効な土地利用ができない要因となっています。駅という地域の大きな財産を活用し、健全で有効な土地利用を図って、「ゆとりとうるおいあるまちづくり」を実現することが地域の大きな目標となっています。

高塚駅の橋上化も決定しました。

高塚町まちづくりの会

高塚駅周辺の整備については、旧可美村の時代から行政で検討していて浜松市に引き継がれました。それにあいまって平成6年に自治会内に土地区画整理委員会が設置され、区画整理事業の勉強会や住民アンケートなどを実施しました。その後、平成12年に「高塚町周辺まちづくりの会」、平成14年に「高塚町まちづくりの会」と改称し、ほぼ毎月1回のペースで勉強会を開いて現在に至っています。
会の勉強会では、行政やまちづくりセンターの支援を受けながら、何度もワークショップを重ね、地域の主要課題を見つけ、それを解決すべく区画整理による整備構想も独自の視点で作成してきました。区画整理事業を活用し、駅北口の開設と橋上駅化による南北連絡強化、狭く危険な道路の解消、下水道の整備、住宅・工場混在の解消、土地の有効活用など、地域の課題解決を図ることを目指しています。

住宅・工場・農地が混在して、狭く危険な道路も多くあります。

今後の課題

市の厳しい財政事情の中、事業着手のメドがなかなか立たず、また、事業期間を短縮する意味からも区域を大幅に縮小することを余儀なくされました。現在(平成23年6月)南口駅前広場と南北自由通路の都市計画決定手続き中です。橋上駅化の工事は、平成26年度の供用開始を目指し先行して工事が開始される見込みです。
これにあわせて区画整理事業を実現し、地域の課題を解決するため、今後も引き続きまちづくりの会として活動を進め、行政とも協力して、より多くの地域の方に事業への理解・協力をいただくことが必要です。
また、区画整理事業は道路や公園を整備する基盤整備事業であり、土地を利活用し建物を建てることは、その先の地域のみなさんの手に委ねられることになります。引き続きまちの将来像をみなさんで考え、土地の利用方法や建物の建て方のるルールを決めたり、地域のコミュニティを深める活動を継続したりすることにより、本当に住み良い快適なまちづくりが実現することとなるでしょう。

何度も勉強会、ワークショップを重ねてきました。

高塚駅周辺では、駅北口の開設と橋上駅化による南北の連絡強化、狭い道路の解消、下水道の整備、住居・工場混在の解消など地域の課題解決を図るため、土地区画整理事業の実施により「ゆとり、うるおいのあるまちづくり」の実現を目指しています。高塚町まちづくりの会では、行政やまちづくりセンターと連携を取りながら定期的に勉強会を開いています。現在は、区画整理事業着手に向け、事業区域の決定・道路計画の確定・地元の最終合意など大詰めの時期を迎えています。

きらりタウン浜北視察研修 2010.11.26


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